ルーンの基本知識
今回はルーンについて書いていきます。
種類が多いので覚えるのは大変ですが、ひとまずアタックとクイックは全ユニットで
有用という事だけでも覚えておきましょ!
ルーンとは
ルーンとはユニットに装備させる事でステータスを底上げしたり、特殊な効果を
与えてくれるアイテムの事です。
同じ種類のルーンは複数装備できないので注意。
通常クエストでドロップするので魔力値の高いルーンを厳選して残しておきましょう。
自動装備
戦闘に入る際にユニットのルーン枠に空きが有れば自動でルーンを装備してくれます。
優先順位は
職種限定
クイック
アタック
有利属性
・
・
・
となってます。
また、メニュー→各種設定から
武器種別ごとに自動装備の優先順位を設定する事ができます。
ルーン枠を空けておけば勝手に装備して戦ってくれるので、同じ種類のルーンは
ひとまず5個用意しておけば運用が楽になります。
ルーンの強化
ルーンの強化は極良までは各種素材(種・つぼみ・花)で行い、
極良以上のルーンの強化は強化用ルーンか他の極良ルーンを素材に行います。
極良以上ルーン強化時に同種類の極良ルーンを素材にすれば強化値にボーナスが
付きます。
魔力値は多ければ多いほど優秀で、現在33.000がカンストです。
パラメータ
ライフルーン 体力上昇、前衛向け
アタックルーン 攻撃力上昇、回復は回復量上昇
クイックルーン 攻撃間隔減少
スピードルーン 移動速度上昇
タフネスルーン タフネス上昇、前衛向け
前衛5体のパーティーはあまり組まないので前衛向けのルーンはひとまず1個、
他のルーンはひとまず5個は確保しておきたいところです。
属性補正
フレイムルーン 対炎属性補正上昇
アクアルーン 対水属性補正上昇
ウィンドルーン 対風属性補正上昇
ブライトルーン 対光属性補正上昇
ダークルーン 対闇属性補正上昇
炎属性のボスにはフレイムルーンを、という感じで相手の属性と同じ属性のルーンを
装備する事でダメージアップが見込めます。
また、回復が装備する場合は回復対象と同じ属性を装備させる事で回復量が増えます。
回復役が水属性でも回復したい前衛のユニットが闇属性だったら回復役にはダーク
ルーンを付ける事で回復量が上昇します。
ガード
フレイムガード 炎属性モンスターからの被ダメ減少
アクアガード 水属性モンスターからの被ダメ減少
ウィンドガード 風属性モンスターからの被ダメ減少
ブライトガード 光属性モンスターからの被ダメ減少
ダークガード 闇属性モンスターからの被ダメ減少
ゼネラルガード 全モンスターからの被ダメ減少
総じてダメージを受けやすい前衛向けのルーンです。
ゼネラルガードは他と比べて減少値が半分なのであまり期待はできません;;
職種専用
エグザントルーン 斬撃専用、対象の残り体力が半分以下の時に稀に即癒す
リトラクトルーン 突撃専用、稀に対象をのけぞらせる
フィクセイトルーン 打撃戦用、稀に対象を移動不可・被ダメ上昇状態にする
アーチェルーン 弓矢専用、稀に1.5倍ダメのクリティカル攻撃をする
ソーサリールーン 魔法専用、稀に対象をのけぞらせる
ペネトレイトルーン 銃弾専用、稀に対象を貫通して複数体攻撃する
リバイヴルーン 回復専用、稀に退却してきたユニットを復帰させる
イクリーズルーン 回復専用、装備ユニットの得意属性に対してパーティー全体の
補正値上昇
どれも強力なものばかりなのでここのルーンはまた別記事にまとめようと思います。
目安として回復は1個、斬打は1~2個、突弓魔銃は4~5個確保しておきたいですね。
コレクト
エクスコレクト 獲得経験値上昇
ゴルドコレクト 獲得ゴルド上昇
ルーンコレクト ルーンドロップ率上昇
シードコレクト シードドロップ率上昇
5体全員に付ければ全員分効果が有るので周回用パーティー全員に装備させる為にも
それぞれ5個確保しておきたいです。
特殊効果
ナイトルーン 装備者より後方のユニットの被ダメ減少、前衛向け
ヒーリングルーン バック時回復量上昇、前衛向け
ベルセルクルーン 装備者の残り体力が少ないほどダメージ上昇
ドッジルーン 稀にモンスターの攻撃をかわす、前衛向け
エンデュアルーン タフネスに応じて体力2や体力1で耐える
ガッツルーン 出撃時にガッツ上昇
絶対に覚えておきたいのはエンデュアルーンです。
高タフのユニットに高魔力値のタフネスルーンとエンデュアルーンを付ける事で
必ず体力1か2で耐える事ができ、不死身の前衛が作れます。
(体力1の時に攻撃を受けると退却します><)
タフネスとエンデュアについても別記事でまとめようと思います。
というわけでルーンの基本知識についてまとめてみました。
最初のうちは数が増えて管理が大変と思われるかもしれませんが、わざわざ付け外しを
せずにルーン枠を空けたまま出撃しても自動装備してくれるので、そのシステムを
きちんと理解して利用しましょう。
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