【職種専用】イクリーズルーンを復習
今回はイクリーズルーンについて復習していきます。
最新のルーンに対して復習という言葉が合っているのかは不明ですが、
私が勉強し直すので、うん、合ってるでしょう!
イクリーズの復習
そもそもイクリーズって何だっけな方の為にもまずはイクリーズから復習して
いきましょう。
ちょうど開催中のレイドボスがイクリーズスキルなので
スキル説明欄で確認しましょう。
効果としてはクエスト内の全ユニットとモンスターの属性補正値を上げる効果が有り、
スキル名と説明欄から対象の属性が確認できます。
属性補正値とはユニットの詳細画面で確認できるように、
その属性に対して攻撃力に補正が乗っかるという事ですね。
画像のレティシアは闇属性なので対光属性には補正が乗って与ダメが多いのですが、
最初の画像のダークイクリーズ20.2%を発動させる事で対闇属性の補正値も上がって
120.2%になります。
気を付けておきたいのはユニットだけでなくクエスト内の全モンスターにも効果が
及ぶので、ダークイクリーズを撃つと闇ユニットの被ダメも多くなります。
盾役の前衛と同じ属性のイクリーズを撃つと危険な場合も有るので注意ですね。
ちなみにイクリーズ発動中は
戦闘画面の属性アイコンに↑マークが付きます。
主な性能
イクリーズルーンの復習に戻りましょう。
装備できるのは回復職のみで、中衛・後衛は問われません。
効果は
装備ユニットの優位属性に対して補正値上昇となります。
装備させた回復ユニットが炎属性ならウィンド(風)イクリーズとなり、
光回復ユニットに装備させたらダーク(闇)イクリーズとなります。
実際の補正値ですが、Lobiに残っていた検証動画によるとイクリーズルーンの魔力値の
1/3が補正値として乗るようです。
カンストの33まで強化すれば11%が乗るという事ですね。
また、シードスキルのイクリーズとイクリーズルーンの効果は重複します。
同じ属性でも
違う属性でも効果は発動しているようです。
そしてイクリーズスキルが重ね掛け不可なのと同様にイクリーズルーンも
同一属性に対して複数のイクリーズルーンを持ち込んでも最大効果のみの1つしか
適用されません。
では異なる属性では発動されるのか救援で試すべく複数の回復役にイクリーズルーンを
装備させて救援で呼びまくった結果、救援時間の間だけは効果が発動しましたが、
帰還の時間を迎えるとイクリーズの効果も消えてしまいました。
回復ユニットとイクリーズルーンが豊富なら全属性イクリーズ状態も可能かも
しれませんが、ギルバトでそこまでする気力は私には・・・。
総評
他の職種専用ルーンは発動率を上げる為に装備ユニットを育成する必要が有りましたが
イクリーズルーンは出撃させるだけで効果が発動し、ルーン強化だけで性能が向上する
ので気軽に属性補正値を上げられる便利なルーンです。
また、回復職をパーティーに入れる事で編成ボーナスのディバインプレスも発動し、
攻撃力の底上げも同時に行えます。
不遇だった回復職の救済措置としてはディバインプレスと合わせて有用なルーンと
言えるでしょう。
主な使い方としては属性が判明している対ボスやギルバトのゲート出撃時に
効果が発揮できそうですね。
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