あんスタやってみました
この秋にメルストとのコラボが予定されている「あんさんぶるスターズ!」
通称あんスタをプレイしてみました。
どんなゲームなのか全く事前情報を仕入れずに勢いでインストールしたので
ちょっとドキドキ。。
メルストと同様に基本無料・アイテム課金のアプリです。
今回の記事ではひとまずあんスタがどんなゲームなのかを
お伝えできればと思ってます。
オープニングムービーを視聴後チュートリアルへ。
舞台は私立夢ノ咲学院という高校で、
男性アイドル育成が校風のようです。
堀越に近い感じでしょうか。
主人公である私はそんな学校に
招かれた事になっているようです。
なんか特別講師っぽい! と思いましたがいざゲームを始めてみるとおい転校生と
呼ばれるのでやはり私は転校生のようです。
そんなこんなで学校へ。
先生に名前を聞かれるので入力画面に進むと、識別用のユーザーネームとは別に
会話時に用いられるであろう主人公ネームも設定できるようになっており、
デフォルトではあんずという女子っぽい名前になっています。
私の友人にも同名の女性がいます。
要するに主人公の性別は女性のようです@@;
その後の先生の説明から察するにこのゲームは主人公がプロデューサーとなって
男性アイドルを育てるという内容のようです。
この時点でやる気スイッチが消灯しかけますがこれもメルストコラボのため!
やるしかありません!
その後は育てるユニットを選択する画面に飛ぶので
失礼ながら華の無さそうな彼らを選択。
こういう地味目なユニットをトップアイドルに育ててこそ名プロデューサーと
言えるでしょう。
ただ私自身アイドルに全く興味が無いので、どうにも世界観に入っていけません。
ロックスターを育てるとかだとちょっとやる気出るかもw
ユニット選択が終わったらスカウトへ。
やり直しもできますが何度やり直しても
彼ともう一人の2人しか出てこなかったのでやる気の無さそうな彼を選択。
こういうやる気のない人間をトップアイドルに育ててこそ名プロデューサーと
言えるでしょう。
ステータスはこんな感じ。
Daはダンス、Voはボーカル、Prはパフォーマンスのようです。
そうこうしながら
ホーム画面へ。
APを消費してプロデュース実習へ進んで育成していきます。
手持ちが昼寝君しかいないので
さらなるスカウトで★1を数名従えていざプロデュースへ。
操作に関しては簡単で、
校内の各所に散らばった彼らを探してレッスンを行うと信頼度が上がったり、
その場所に応じた色のジュエルがもらえます。
画像のようにイベント君をレッスンするとミニイベントが始まって会話が
楽しめたりします。
ボイス付きなので女性プレーヤーにはそこが喜ばれるのかもですね。
ところで正門前でのレッスンは控えた方が良さそうな気が。。
レッスン回数は20回ですが、残り11回と1回のタイミングでバトルが発生。
ようやくゲームっぽくなってきました!
バトルの内容は、
出演アイドルによるアピールバトル。
うん、意味はよくわかりません。
バトル開始を押すと自チームと相手チームの先鋒が画面に出てきて、
何の操作も無く一瞬で勝敗が決しました。
え・・なにこれ・・・。
これをどちらかが3勝するまで行い、
あっさり勝利。。
満足感や達成感のようなものを感じ取るのは難しい内容ですね。
そんなこんなでプロデュース実習も終了。
リザルト画面で昼寝君のLvが上がったりユーザーランクも上がりました。
ホーム画面に戻るとメインストーリーが開放されたとの事なので早速ストーリーへ。
高めのテンションで話しかけてくるスバルですが、
早速のかつあげです。
あ、これはバトルですね。
完全にゴング鳴りましたね。
上等です、早速返り討ちに・・・
ってハッピーエレメンツがそんな血生臭いゲームを作るわけもなく、
スバルの友達のフォローが入ってほのぼのとした会話になりました。
屋上でのSTR実習はお預けですね。
そんなわけであんスタをプレイしてみたわけですが、登場する男性との会話が多く、
ボイスも付いている事から完全に女性向けのゲームと言えそうです。
アクション性は皆無なので、気に入ったアイドルをまったり育てていくような
内容ですね。
個人的な感想としては私が雄だからつまらなく感じるというわけでもなさそうで、
仮に女性アイドル育成バージョンでも長続きはしなさそうです。
なんか眠くなっちゃってw
確かにターゲットが女性の場合あまりアクション性を強くしすぎると定着しづらい
という懸念も有りそうですが、あまりに動きが無くて手持ち無沙汰な印象です。
まぁでも男性と女性で評価は変わるでしょうし、私の評価なんて無粋でしたね。
ひとまずコラボに備えて時間の有る時にコツコツ進めていこうと思います!
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