第3回 検索ワード深追い企画! 「ギルバト シード」
毎日こうも雨ばっかりだとなかなかテンションも上がらないものですが、
よりによって台風も近づいているようです@@;
秋雨前線 → 台風という最悪のコンボですね。
地盤が緩みまくっていますので土砂災害にはご注意を!
はぁ・・早く洗濯したいですw
さて今回は
当ブログにお越しいただいた検索ワードで多く挙がるものについて
深追いしていく企画の第3弾です。
今回のワードは
「ギルバト シード」
解釈は2通りできるでしょうか。
まず1つは
「ギルバトに出撃する際のシード編成について」調べていらっしゃるか、
もう1つは
「ギルバトの防衛シードについて」調べていらっしゃるか。
それでは前者から掘り下げていきましょ(´▽`*)
ギルバトに出撃する際のシード編成について
ギルバトに限らずメルストの全てのコンテンツにおいて共通して言えるのは、
・自分のパーティーに合ったソウル
・コンテンツの出現モンスターの属性に対応したブレイク(イクリーズ)
・その他
この3点を軸にシードを用意すれば良いという事です。
優先順位はソウル>ブレイク>その他ですね。
ギルバトも同様なので難しく考えずシンプルにこの3点を基本に考えていきましょ。
まずはゲート戦から。
(出現ボスを全て癒すという一般的な戦闘が前提です)
ゲートのみに出撃する場合はゲートの色からボスの属性が事前に分かるので、
まずはブレイクが決まります。
属性対応はブレイク1つだけで済むのでシード枠に余裕も出てくるでしょうから
イクリーズも持っていきましょ。
これで2枠は決まりました。
残りはソウルとその他ですね。
私の場合はパーティーが打撃と魔法ユニットなのでストライクとスタブソウル、
その他は万が一の保険でパライズアサルツ(麻痺)を持っていってます。
その他枠の候補を他に挙げるとすると前衛ががっしり耐えて前線を維持するという
パーティーでしたらテラーロアーが良さそうですね。
応援不足でSPが足りないという場合はメイン火力にスピリッツライズを持たせて
ガッツを満たすのも有効でしょう。
編成の自由度は高いのでご自身の需要に合ったシードを持って臨みましょ!
次に対ギルド戦です。
こちらはゲートとは異なり出現ボスは相手ギルドが任意で決めるので、
事前にどの属性のボスが出て来るかは確認できません。
下見するという手もありますが、その後に変更される可能性も有りますね。。
それならいっそ5属性全てに対応できるようなシード編成が良いでしょう。
私の場合だとメイン火力は魔法なのでまずスタブソウルが確定。
残りの4枠で5属性に対応できるように
2属性ブレイクを使ってシードを編成しています。
1属性と比べて2属性ブレイクは効果が低いので、対象の属性に対しては属性ルーン等で
補うと良いですね。
パライズ等他のシードも使いたいという場合は2属性ブレイクx2・1属性ブレイク・
ソウルという編成にする事でさらに枠が確保できます。
パーティーユニットの属性を統一している場合はそのパーティーの有利属性の
ブレイクを外すという手も有りでしょう。
例えば光ユニットだけのパーティーだと対闇補正が素で高いので、ソウルと
炎・水・風・光ブレイクという組み方もできそうです。
ただその場合だとブレイクの差で対闇の与ダメは他属性と比べて顕著に落ち込むので
ダークルーンできちんと補う必要が有るでしょう。
重要なのは5属性に対応するという事ですね。
というわけでギルバトに出撃する際のシード編成についてでした。
私の使用例を挙げましたが他にも色々な組み合わせが有ると思います。
自身のパーティーとにらめっこしてベストな編成を組んで臨みましょ!
ギルバトの防衛シードについて
ガラッと変わって今度は防衛シードの設定ですね。
頭を切り替えて迎え撃つ側になって見ていきましょ!
防衛してもらう為にも設定するシードは対峙したくない、相手したくない、そんな
嫌らしいボスを設定するのが基本線になるでしょう。
ただ、迎え撃つ側から見ても相手ギルドのプレーヤーさんがどんなパーティーで
出撃してくるかは分かりません。
なので代表的なパーティー例を挙げ、そのパーティーにとって嫌なボスのタイプを
書き出してみたいと思います。
まずは私のパーティーから。
「ゾンビ前衛+回復+火力」
前衛がずんずん進んでくるのでボスのリーチが長くても優位には立てません。
ここは前衛が避けづらいモーションだったり、ゾンビ効果で体力1で耐えてもさらに
追撃できるような多段攻撃のボスが良さそうです。
前衛ユニットが退却中にラインを押し上げられるような移動速度も備えていると
なお良しですね。
続いては上級者さんで多そうな
「中衛打撃+回復+火力」
リーチ外からフィクセイトで足止めされると手も足も出ません。
とにかくリーチの長いボスで相手のフィクセイトが発動しない事を願いつつ
近づいていくしかないですね。
体力も多いとなお良いでしょうか。
次に特殊な
「中衛突撃」でのゴール狙いパーティー。
癒す事をほぼ諦め、ひたすら押し出してゴールを狙うパーティーですね。
防衛側としてはタフネスの高いボスを設定して押し出しづらくするというのが一つの
対策となりそうです。
あとは主力となる中衛突撃ユニットのリーチは概ね100前後なので、それ以上の
リーチを有したボスを配するのも有効でしょう。
最後に初心者さんには組みやすい
「前衛+回復+火力の属性統一」パーティー。
高い回復力を有しており、テラーロアーも使われると生半可な攻撃力では前衛を
倒せません。
前衛を倒すには多段が有効ですが、それよりもまずは祈りまくってボスの攻撃力を
高めるのが優先になりそうですね。
以上、代表的なギルバトのパーティー例を挙げてみました。
総合すると体力・攻撃力・移動速度・タフネスが高くリーチの長い多段攻撃のボスが
有用という事ですね。
まぁ結局ボスのステータスはどれも重要と。。
分かりやすいと言えば分かりやすいですねw
あとは5属性対応を迫るように防衛シードも各属性1体ずつ設定すると良いでしょう。
それでは最後に各属性でよく見かける防衛ボスをいくつか挙げていきます。
まずは炎の
ポッソから。
現状では最長のリーチ120を有しているので、対中衛打撃では最も防衛能力が高い
ボスと言えそうです。
移動も73と速いので、中衛打撃を倒したらすぐに後衛へと間合いを詰められますね。
また、見た目が小柄なので相手からは見えづらいのも特長と言えるでしょう。
属性関係なく防衛に設定したいシードです。
炎からもう1体、
マギカルシファですね。
リーチ90はちょっと物足りない気もしますが攻撃範囲はかなり広いので、
ラインを押し上げていくうちに主人公へ攻撃が届くようになります。
気付いたら近寄られていたというパターンで私もしょっちゅう・・・><
次に水属性です。
まずはヴィンデール。
リーチ115、攻撃範囲も広め、そして高タフネスと3拍子揃ったボスですね。
実装時は押し出し魔法パーティー相手に猛威を奮ったとか。
今でこそゾンビ前衛という対策を立てられまずが、それ以外のパーティーには
一定の強さを保っていますね。
水属性ではスノンスノンも強いですね。
リーチ115、ヴィンデールほどではないですが攻撃範囲も広め、そして3段攻撃なので
前衛にとっては嫌らしいボスと言えるでしょう。
攻撃性能が高めという感じですね。
続いて風属性。
まずは
グラスプス。
特筆すべきは何と言っても体力の高さでしょう。
体力が高いと癒すのに時間がかかり、タイムボーナスを減らせて奪われるGPも
減らせるというメリットが有ります。
リーチ110、タフネス72と他のステータスも及第点ですね。
もう1体挙げるとなるとリーチ110、攻撃範囲が広めのダイオドルクスか
ステータスが全体的に高めでリーチ95、2段攻撃のオスロメルスあたりでしょうか。
ただやはりグラスプスには見劣りします。。
うん、風はグラスプス!
続いて光属性です。
まずは毎日のようにお目にかかる
脅威の5段攻撃がリーチ80、広い攻撃範囲でもって襲い掛かってくるクーペルクーペ。
5段攻撃は他にも何体かいますが、リーチも攻撃範囲も優秀なのはクーペだけです。
今や光属性の代表格と言っても過言ではないですね。
あとは良く見かけると言えば
ブランですね。
リーチ100、攻撃範囲広めの2段攻撃と性能もまずまず。
何よりエフェクトが派手なので視覚的に避けづらいという印象です@@;
まぁでも光はやはりクーペでしょうか。
ゾンビ前衛を使っている身からするとワンミスで退却してしまうスリルが常に有るので
気が抜けませんね><
最後に闇属性ですが、ここはもう
総合的な面で見るとミストロール一択と言えるでしょう。
リーチ100、攻撃範囲も広めの4段攻撃なので攻撃性能は高いですね。
光のクーペルクーペと同様に、毎日のようにお見かけします@@;
というわけでよく見かけるボスの紹介でした。
防衛シードに悩んだらとりあえずここに挙げたボスを並べるだけでも、
個人的には充分厄介に感じます。
以上、検索ワードの深追いでした。
シードに関しては新しくて強いものに乗り換えていくのが時流なので、
当記事の意義は時間の経過と共に薄らいでいくでしょう。
来年の今頃は防衛シードの主力もすっかり様変わりしているかもですね。
あくまで今日現在の私の見解を書いているだけですので未来から当記事を訪れた方は
古い情報だとばっさり切り捨ててやってくださいませ(´▽`*)
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